スマホいらずで“どこでもメモ帳”に!Pixel Watch 3 LTEが私の生活に欠かせない理由

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こんにちは、チューリップ商人です。

今回は、私が日常で手放せないアイテム「Pixel Watch 3 LTE」についてご紹介します。

スマートウォッチといえば健康管理や通知チェックが主な使い方かもしれませんが、私にとってのPixel Watch 3は、それだけではありません。“どこでもメモ帳”として大活躍してくれる、まさにアイディアの相棒なんです!


音声でサクッとメモ!Google KeepとPixel Watchの相性抜群

Pixel Watch 3 LTEの一番の魅力は、スマートフォンを取り出さずに、音声でメモができること。Google Keepアプリをインストールすれば、こんな使い方ができます:

  • 思いついたブログのネタをその場で記録
  • 買い物リストを口頭で追加
  • タスクやアイディアを忘れないようにメモ

音声入力した内容は、後からKeepのメモ一覧で確認可能。さらに、PCでGoogleドキュメントを開けば、Keepのメモをサイドバーからそのまま貼り付けることもできるので、ブログ記事やYouTube原稿の下書き作成もスムーズです。


LTEモデルならスマホ不要で単体利用も可能!

音声入力にはネット接続が必須ですが、LTEモデルならスマホがなくても単体でネット接続が可能です。特にこんな場面で活躍します:

  • ランニングやマラソン中、荷物を減らしたいとき
  • スマホのBluetooth接続が不安定な屋外利用

ただし、ここで1つ注意点があります。


LTEモデルのキャリア事情:Y!mobileユーザーは要注意?

Pixel WatchのLTEモデルは、ドコモまたはソフトバンクでの利用が推奨されています。

しかし私はY!mobileユーザー。しかも、過去のキャンペーンで無料のかけ放題や家族割引を活用中なので、簡単に他社へ乗り換えられないという悩みがあります。

そんな中で見つけたのが「ahamo(アハモ)でのeSIM契約」という選択肢。

  • ahamoでeSIMを契約し、スマートウォッチ用プラン(月額500円)を追加
  • メインはY!mobileを維持しながら、Pixel WatchはLTE単体運用

コストを抑えつつ便利に使いたい人にはおすすめの方法です。


健康管理にもバッチリ活躍!

Pixel Watch 3は、Ankerの体重計(Smart Scale P2 Pro)と連携して、毎日の体重測定が可能。

お風呂場でも使える防水仕様なので、習慣化しやすく、Google Fitで体重の変化をグラフ表示することで、日々の健康管理がぐっと身近になります。

また、マラソン中は心拍数のグラフ表示がとても便利!

  • 心拍数130前後をキープしながら走る
  • 150を超えると無理せずペースを落とす
  • 気温や体調に応じたペース調整が可能

まさに心拍数を“ペースメーカー”として使える感覚です。


気になるバッテリー持ちは?

Pixel Watch 3 LTEのバッテリーは1〜2日程度

私は「お風呂に入る前に充電する」ルーティンをつけることで、バッテリー切れの不安なく使えています。


Pixel Watch 3 LTEのスペック(概要)

項目スペック
サイズ41mm / 45mm
ディスプレイAMOLED
プロセッサQualcomm Snapdragon W5+ Gen 1
OSWear OS by Google
通信LTE / Wi-Fi / Bluetooth
センサー心拍・血中酸素・GPS・高度計など
防水性能5気圧防水
バッテリー持続時間最大24時間(通常使用時)
その他Google アシスタント / Google Pay / 通知 / 音楽再生など

👉 Pixel Watch 3公式ページ(Googleストア)


まとめ:Pixel Watch 3 LTEは「どこでもメモ帳」+「健康管理デバイス」

Pixel Watch 3 LTEの特徴を改めて整理すると…

  • スマホ不要で音声メモが取れる
  • ahamo契約でお得に単体運用
  • Ankerの体重計やGoogle Fitと連携して健康管理も万全
  • 心拍数でマラソンのペース管理もばっちり!

こんな多機能なスマートウォッチ、他にあるでしょうか?

「スマホを取り出すのが面倒だけど、メモは残したい」「健康管理をもっと手軽にしたい」と思っている方には、Pixel Watch 3 LTEは本当におすすめです。

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