ソニーとOnyxが一騎打ち!?モバイル活用展に行ってみよう!

お久しぶりです。一応元気にしていました。新しい職場に慣れるまで時間がかかっていました。転勤というものは考え方ややり方が一度リセットされて、その手順を見直すことができるため、非常に良いものですね。

ONYX-INTERNATINALの展示会出展

さてさて、話を本題に戻すと、5月9(水)~11日(金)に開催されるモバイル活用展にONYXがついに出展します!

Japan IT Week - Japan IT Week
Japan IT Weekは年に3回開催されるIT専門展です。毎年多くの企業・官公庁・団体の情報システム、経営者・経営企画、マーケティング、総務・人事、システム開発などの部門の方々が来場し、出展企業と活発な商談を行います。

商談のための展示会とはされていますが、ちょっと触らせてくれない?と言えば見せてくれるのではないでしょうか。先日のプレスリリースで名前を知る人は増えたと思うのですが、現状では間違いなくチャレンジャーの立場です。

さらにその上にはソニービジネスソリューションも出展していました。ニュースリリースによるとDPT-CP1の実機が展示されるようです。う~ん、触ってみたい。

読みやすさと書き味を追求した、小型A5サイズのデジタルペーパー『DPT-CP1』を発売
ソニーは、電子文書をまるで紙のように読み書きできることを追求した、小型A5サイズ相当のデジタルペーパー『DPT-CP1』を発売します。本機の発売により、デジタルペーパーの商品構成は、A4サイズ相当の『DPT-RP1』(既発売)と合わせて2機種になります。

SONYのDPT-CP1について

今回の特徴はサイズの小型化とスマートフォンとの連携です。今まではパソコンのみでしたが、これにより使い勝手はかなり増すはず。

ただセキュリティ上はどうなのでしょうか。システム部門としてはパソコンのみに紐づけばデータの連携がしやすいのですが、これがスマートフォンにも連携するとなると抜け道はいくらでもある気がします。会社支給のスマートフォンになるのかな?bluetoothによるペアリングに関しても一括管理する機能はあるのでしょうか。システム管理者としてはそういった機能がないと導入ができない気がします。

Onyxに関してはパスワード管理ができないのが難点ですが、日本でのイベント出展によってたくさんのヒントを持ち帰り、改善につなげてほしいです。セキュリティに関してですが、複雑なものはなくていいのでpinコードでも導入してもらいたいものです。

指紋認証で複数ログインを一括管理出来たら法人向けとしてはベストですが、まだまだ先の話のような気がします。とはいえMicrosoftやGoogleのサービスは端末自体にデータをため込まない方向に舵を切っているので、将来的には上記のような仕組みはきっと導入してくるのではないでしょうか。

かじまっくさんの動画で注目すべきところ

先日youtubeでかじまっくチャンネルさんがBOOX NOTEをレビューしていたのは皆さん見たでしょうか?

https://www.youtube.com/watch?v=D062zNPHfOM

特筆すべきは1:10からのKindleとCP1の比較です。Kindleはブックリーダー、CP1はデジタルの紙なのですよね。ここが注目ポイントです。見た目ほぼ一緒だけどここが大きく違うところですよね。

ホワイトリストとブラックリストのプロダクト

なぜ上記のような違いが産まれるのかというと、KindleやCP1は専用ソフトウェアのプロダクトであり、BOOXは汎用ソフトウェアのAndroidになるためです。

そしてサポートという面を考えると、KindleやCP1のように、「これができます!逆に言うとこれしかできません!」というホワイトリストの方式の方がサポートが楽ちんです。なぜなら、言ったこと以外のことはサポート対象外であるためです。

ブラックリスト方式(「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になるIT用語辞典)

ブラックリスト方式とは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
用語「ブラックリスト方式」の意味を何となく説明しています。

しかしBOOXに関してはAndroidが動くため、不具合の原因が、BOOX本体だけではなくAndroid周りやアプリの相性も含めて問題と認識されてしまいます。そのためサポートのカバー範囲が非常に幅広くなってしまうのではないでしょうか。

ブラックリストを網羅することは理論上できませんが、おそらくできる範囲で対応することになるでしょう。また、不確実性がある場合は企業としては導入しにくいかもしれません。

最後に

とはいえ、個人レベルで考えるとtyleC経由でデータ連携が出来る方が純粋に便利です。大量のデータ移行や安定性についてはやっぱり有線がいいですね。

おまけ「本で床は抜けるのか」

本をたくさん持っている人なら誰しも一度は悩んであろうこの問題。「本で床は抜けるのか」、という問題です。西牟田靖さんという作家さんがこの記事を書いています。

Paperlikeで検索していて見つけた記事なのですが、建築士による構造計算の話を読むと心の底から震えが止まりません。

一回目

第1回 本で床は抜けるのか

その後

その後の「本で床は抜けるのか」

私はそこまで蔵書はないのですが、押し入れぎっしりに本を詰め込んだら、ミシミシっという音が深夜に聞いたことがあります。そのことを思い出しました。

GWも後二日!それでは楽しい休日を!

コメント

  1. poe より:

    お元気そうでなによりです。

    さて、余談の方に反応ですが、「本で床は抜けるのか」。
    実体験ですが、流石に床は抜けませんでしたが、昔住んでいたボロアパートでの話。
    2Fの部屋だったんですが、あまりの重さに建物が歪んだみたいで、外壁ボードが1枚、
    割れました。

    もっと前に住んでいた坂の多い街から引っ越す時は、荷物のあまりの重さで、
    坂道に停めていた引越し業者のトラックのクラッチが破損しました。
    引っ越し前の打ち合わせで「本は、重いから注意してくれ」って引っ越し業者
    にしっかり伝えたんだけどなぁ…

    読書はほとんど文庫本だったので、文庫本だけならそんなに重くないんですが、
    問題は技術書の方。電話帳なんか比較にならんほど凶器的重さなんですよ。
    古い技術書でも、時代を越えて役立つ事が多いので、捨てられないから、
    増える一方なんですよね。技術書が電書で買えるようになって、やっと
    重さから解放されましたけど。

    うちの近所では、大量の「薄い本」が大地震の時に崩れて、下敷きになって、
    あまりの重さに身動き取れず、翌日発見された時は、そのまま違う世界に
    旅立たれていた…って方もいらっしゃいます。
    暑い時期だったので、身動き取れないまま熱中症になったらしいです。
    本の重さ、怖いですね。

    まぁ、本に関しては、いろいろありますわぁ www

  2. チューリップ商人 より:

    ええと…クラッチ破損のところで笑ってしまいましたが、かなりの量ですねw

    積載重量をかなり超えていたのでしょうね。そして技術書はこれでもかというくらいページががあるでしょうし。技術書の中でもweb系じゃなくてLinux周りだと古いものこそ役立ちそうですね。私もクラウドの勉強を最近はしていますが、基本的な知識がないため今は基礎に手戻りしています。

    薄い本というのは小冊子みたいなものでしょうか。本棚にしまわれていると気が付かないですが一度出して片付けようとするとものすごい容積ですからね。

    でもこれから私の本棚も徐々に減りそうです。スキャンスナップのおかげで今更ながら本が減っているところです。ただ思い出の本って裁断しにくいし、何より思い出深いので読んでしまう…ああ、終わらないです…。

    • poe より:

      「薄い本」の意味は、ググっていただければ分かると思います。

  3. チューリップ商人 より:

    薄い本…他人に見つかるとその世界の濃い人に思われてしまいますね。
    今なら電子書籍でもあるのに…でもああいうのって所有するのが大事なのでしょうね。CDのジャケット買いと同じように物理的な何かが必要なのでしょう。

  4. あきら より:

    こんにちは、はじめまして。前ブログから拝見させていただき、参考にさせていただいています。いつも大変貴重な情報、どうもありがとうございます。

    Booxはこれまで4台購入し、paperlikeも持っておりました。Booxのうち2台を除き、すべてSKTSHOPさんから購入させていただいています。
    BOOX MAX2、BOOX NOTE、SONYのDPTーRP1も持っております。
    しかし、paperlike proは持っていません。

    PCの外付けディスプレイとして、現在Boox Max2を使っています。
    遅延がひどいPaperlikeと違ってマウスカーソルを見失うこともなく、メモ帳などで下書きする用途に限定すれば、まあまあ実用的です。それでももう少し早ければいいのに、と思うことも時々あります。

    そこでご質問なのですが、
    1.Boox Max2の外付けディスプレイ使用時と、PaperlikeProとで、実使用上、どれくらいレスポンスに差があるのでしょうか。以前、Boox Max2の発売前Youtube動画から判断して遅延が大きそうであるというエントリーを書かれており、あまり期待はしておりませんでしたが、実際は初代Paperlikeよりずっと早く、用途を限定すれば何とか使えています。しかし、Paperlike Proがもっと快適であれば、自宅用にPaperlikePro、持ち出し用にBoox Max2で使い分けようかと悩んでいます。

    2.私はローマ字入力なので、たとえば「ま」と入力する際に、「ma」と打ち込みます。最初の「m」を入力すると、画面上で「m」と表示され、次に「a」と入力すると、画面上で「ま」と表示されます。つまり、「ま」と入力する際に、画面に2回文字が表示されるのですが、この余分な表示が遅延の一因になっているように思います。アルファベットの子音の表示(先程の例では「m」)を省略する方法をもしご存知であればお教えいただけないでしょうか?
    (昔、うろおぼえですが、まだTFT液晶が一般的でなく画面の遅延が大きな問題だった時代には、ワープロソフトによっては最初の子音を表示させないものがあったと記憶しています)。

    エントリーとは少しずれてしまいますが、他に適当なエントリーがなく、また、Boox Max 2も、PaperlikeProもお持ちでしたので、藁にもすがる思いで書き込ませていただきました。
    よろしくお願いいたします。

    • チューリップ商人 より:

      初めまして!最近更新が滞っておりすみません…。分かる限りで答えますね!

      1、レスポンスについて
      レスポンスについては、PaperlikeProとBooxMax2を電源につないで使うのであれば…若干paperlikeproの方が早い気がしますが、本当にコンマ何秒かではないでしょうか。比べないと分からないです。それよりはソフトウェアでコントラストを制御できるほうが個人的には大きいのではないかと。たとえば黒いサイドバーに白文字などであればコントラスト調整ができないと文字がつぶれてしまいます。後はpaperlikeproは本当につなぎっぱなしでええので、そこが楽なところではないでしょうか。max2をつなぎっぱなしで不具合が起きなければそれでええのですが、paperlikeはとにかく安定(HDMIでつながっているだけのため)しており、PCをつないだらすぐに使えるのがええところです。max2だと一度電源の起動が必要になるのではないでしょうか。



      2、アルファベット
      すみません、そういう機能は私はちょっとわからないです。ただGoogle日本語入力ならサジェストをオフにすることはできますね。

      ちょっとずれるかもしれませんが、初代paperlikeもそこそこな速さで動くはずなので、原因はあきらさんのPCがスペックが低い可能性はないでしょうか。ノートパソコンとかであればデスクトップと比べてどちらもワンテンポ遅い気がします。