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ONYXBOOX e-NOTEの製品情報

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今日はONYXBOOX NOTEの製品情報を紹介します。

ONYXBOOX e-Note の概要

おそらく大本命になるのであろうONYXBOOX e-Noteについて紹介します。

その特徴は何といってもBOOX MAX2 Proと仕様を合わせてきた点です。MAX2ProとNoteの製品群はこれまでと一味違っていて、一粒で二度美味しいモデルになっています。

家ではセカンドモニターとして使えるし、 外ではアンドロイドタブレットとして使えるのです。

その際、 どちらに比重を置くかによって、Max2ProにするかNoteにするのかが決まってきます。外でのメモ重視であればNoteに、自宅でのモニタ用途重視であればMax2proになるでしょう。

ONYXBOOX MAX2 Proの製品情報

  ONYXBOOX MAX2 Proの製品情報を紹介します。 目次1 ONYXBOOX MAX2 Proの概要2 ONYXBOOX MAX2 Pro ...

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スペック一覧

CPU 1.6gHz Quad-core CPU
RAM(メモリ) 1GB
Storage(保存容量) 32GB
screen(画面) 10.3 HD Mobius Carta Screen
resolution(解像度) 1872×1404 pix
touch(タッチ方式) WacomPen(スタイラス入力)
Wireless(ネットワーク) Wifi-BT4.0
Battery 4100mAh
OS Android 6.0
Speaker Support(あり)
Mic Support(あり)
Keys(物理ボタン) Back
Slot HDMI
Size 249.5×177.8×6.8×mm
weight(重さ) <355g

特徴1 ペンがワコムスタイラスになりました。

これまでのペン性能でも下線を引いたり簡単な書き込みをする分には十分でした。

しかしremarkableのような10.3インチでペンでスケッチもできますよ、みたいなモデルが出た結果、対抗馬として発売することにしたのではないでしょうか。Einkタブレットの市場ではてトップをとるという意気込みが感じられます。

特に10インチというフットプリントが適度なサイズの場合、ペンを使う頻度が非常に増えるのだと思います。オフィスやカフェで、プレゼン用のパワーポイントのイメージスケッチを行いたい時などに重宝するでしょう。

特徴2 CPUがクアッドコアのため重いアプリが使いやすい!

実は4月頃のモデルは従来の1コアのモデルでした。しかし今回のスペック評によるとクアッドコアのモデルになりました。

なぜこうなったのかと考えると、Androidアプリのメモ機能も使えるようにするためでしょう。Androidのサードパーティのメモアプリをお使いの方はよくわかると思うのですが、メモアプリは使い続けていると非常に動作が重くなってきます。

メモの場合、思いついた思考を指先に伝え、さっと描き残すということが重要な作業になってきます。特によいアイディアというのは逃げ足が速いため、企画書等の資料を練るためにも紙とペンを利評している人は多いのではないでしょうか。

そういった作業を置き換えることができるのがBOOX Noteだと思います。

特徴3 ついに持ち運べるEinkセカンドモニタが完成!

家ではほぼ毎日PaperlikeProを使っているのですが、13.3インチもあると外にもっていく際に結構かさばります。できれば普段使っているN96にHDMIがつけばいいと思っていたのですが、このNoteには搭載されているため、ノートパソコン用のセカンドモニタとして外でも使いやすくなるでしょう。

ちなみにEinkを用いて文章作成系の作業を行うと非常にはかどります。このブログ自体も音声入力とキーボードによる入力の混ぜ書きで行っていますが、「仕事で疲れる」という言葉をもう少し考えてみると、

仕事で疲れる→パソコンの仕事で疲れる→パソコンの仕事で目が疲れる

となっていることが、Einkディスプレイで作業をすることによって改めてわかりますよ。

Boox Noteの気になる点

この気になる点というのはRAMが1GBである点です。今はN96で特に不満はないのですが、今後アプリ側がさらにメモリを要求すると厳しくなるのかもしれません。ゲームのために使うということはないと思うので気にしすぎなのかもしれませんが…せっかくのクアッドコアなのにもったいない気もします。

またセカンドディスプレイ機能も、現状では複製ディスプレイの動画しか公開されていないこと、また遅延がやや大きいかもしれないという不安はあります。これは製品版で試してみるしかないですね。

ちなみに先日ですが、PaperlikeProの描画速度を調べてみました。応答速度が0.5秒以下であれば通常のモニタとして使えますので、パソコン用モニタとしての性能を重視する人はPaperlikeProをお勧めします。

PaperlikePro(Carta)の描画速度を比較したよ!

先日、BooxMax2のHDMI機能で、動画の表示速度が遅い理由は16色のGray Scaleが原因かもしれない、という話をしました。しかし実際のところはどうな ...

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物理ボタンに関しては、真ん中のバックボタンしかない点が気になります。Boox Canvasにも搭載されている感圧式タッチのようなものがつけばいいのですが、動画で実機を見るとまだついていないような気がします。ボタンがあるのがBOOXシリーズのええところなのですが…。

Youtube動画

最後に 鞄に入る3つめのガジェットについて

皆さんが鞄の中に入れないといけないガジェットとは何でしょうか。最初の二つとしてはノートパソコン、スマートフォンだと思っています。どちらも仕事の作業をする上では必須であり、メモを取ったりテザリングしたり、無くてはならないガジェットではないでしょうか。

その上でもう一台は自分の好きなことをするために何らかのガジェットを入れているはずです。それはある人はipadでしょうし、別の人はPaperwhiteではないでしょうか。

こういった鞄の中に常に入れる、第3のガジェットとしての地位をBoox Noteは狙っているのだと思います。

仕様もまだ変わる可能性はありますが、今年のクリスマスまでには触ってみたいですね!

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チューリップ商人

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