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読書記録【どんどん話すための瞬間英作文トレーニング】

投稿日:10/30/2017 更新日:

今日はベレ出版から発売されている英作文本のベストセラーである[どんどん話すための瞬間英作文トレーニング]を紹介します。中でこのテキストの目的が紹介されているのですが”「わかっている」を「できるにする。」”ということで、とにかく例文パターンを覚えて反射神経で言葉を返せるようにしようという本になります。

私の時の大学入試問題の傾向とは?(回顧録)

私のように30代の人の大学入試問題の傾向とは、精読から長文へと移り変わる過渡期でした。しかしそれでは「結局話せない、使えない!」ということになった結果、こういった短文をひたすらつぶやいて覚える、といった本が今でてきたのではないでしょうか。

もちろん私の時代でも、駿台予備校から「基本英文700選」(伊藤和夫)という「この例文を丸暗記すれば大学入試も大丈夫だぜ!」みたいな本がありました。(今でもありますが。)

ただこの本は私にとっては相性が悪かったのか何度も挫折感を味わうだけの教材になっていました…。文法を基にした例文なので、超上級になるとその凄さがわかるのでしょう。ただ私は能力不足でわかりませんでした…。

興味のある人は以下のリンクをどうぞ。高校生のころを思い出します。

伊藤和夫「基本英文700選」をググる: 総論①伊藤和夫教なるもの

http://www.sanctio.jp/archives/4021

特徴①:中学英語にフォーカスした例文で基礎力を鍛える。

大学受験の際に単語はひたすら勉強したと思うので、後は例文をすらすら出せるかどうかになります。そのためには単純につぶやくトレーニングが最も有効と書かれています。

もちろん呟いて口で覚えるというよりも、簡単な英作文を繰り返すことによって応用ができるようにしています。TOEICなどではなく、簡単な英会話をしたいという場合はうってつけではないでしょうか。

特徴②:例文CDが使いやすい。

①日本文を見て英作文→②英作文を見て答え合わせという流れを何度も繰り返すようになるわけですが、付録の音声CDも①英文→②ブランク→③日本語という流れになっているので、暗誦する②の時間がCD内に確保されています。そのため音声単体でも使えます。

注意点:文法をある程度理解している人が、英文を繰り返して体で覚える教材。

この教材はある程度理解している人が使う教材になります。文法で困難を感じる場合は、中学三年分の英語をやり直す系の本を一度読んだ上で挑戦した方が効率的だと思います。なんといっても文法に関しては詳しい説明はないので…。ワンポイントアドバイスコーナーは英作文を作る際に間違いやすい点を紹介してくれています。

Let’try! 実際に始めてみたよ!

最初、日本語を読む→英語に訳す→答えを見る、ということでやってみましたが、あまりの単調さに立ちながら寝そうになりました…。

そのためチャプター毎に2問ずつ進むことにしました。取り組み始めたものにはチェックをつけておき、できれば丸をつけて次の二問へと進みます。(鉛筆で行っているのは、終了してからスキャンスナップで電子書籍化するためです。)

目次を見ると中学校の学年別に分かれているためできれば同じ学年の中で繰り返すのがよいとは思うのですが、ちょっと時間がないため強引に行っています。

話す英語という視点で考えると、特に中学3年生の学習内容(文法事項)が頭に入っていないことに気がつきます。うむむ、ここが私の弱点だったのか…。

最後に

この日曜日にとりあえずCDは全部聞いて、文章も一通り読んでみましたが、思った以上に文法事項が抜けています。使役動詞など「あれ、何で原形なの?」みたいな、まさに中学生レベルの文法事項が抜け落ちていました。

この、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」は、TOEIC系の教材でも入門書としてよく紹介されていますので、「学生の頃に学んだ英語の能力を使って話が出来たらなぁ。」、と思う人はぜひ書店でパラパラとめくってみることをお勧めします。

  • この記事を書いた人

チューリップ商人

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