【教育の未来】”学校の情報環境整備に関する説明会[文部科学省 ]”のプレゼンがとにかく熱い!

BOOX Max3

お子様がお家におられる皆様方、いかがお過ごしでしょうか。

このリモートワークの中、仕事に集中したい時に 子供が入ってきて『恐竜ごっこをしよう。』 といろいろお願いされた結果、 夜10時から仕事のコアタイムが始まる、という人は、私だけではないと思います。

そして、このコロナウイルスはインフルエンザのように冬に流行りそうな気がしてなりません。ワクチンができる、という楽観的な話がありますが、HIVのワクチンができていないように、今回のコロナウイルスに効くワクチンができるという保証はまだない状態ですよね。

今日は子供の役に立つ勉強アプリを探しているうちに、何と文部科学省のライブ講演会がタイムラインで話題になっていため、流し聞きをしていましたが思った以上に面白かったので簡単なまとめと共に紹介します。

「どうせ官僚が形だけやってるのでしょ。」、と思った人こそ必見ですよ!

令和2年度「ICT活用教育アドバイザー」の活用事業のサイト

ICT活用教育アドバイザー 事務局サイト
教育の質の向上に向けて、全国の自治体における学校のICT環境整備の加速とその効果的な活用を促進するため、ICT活用教育アドバイザー事務局を設置します。

まずは上記サイトにアクセスして資料を見ていただければわかるのではないかと思います。

今回のブログでは画像化して張り付けていますので、スライドで興味を持ったところを動画で見ていただければよいのではないでしょうか。

スライド1:GIGAスクール構想の実現のための予算説明

最初にGIGAスクールとは何?という話ですが、下記のサイトによると、2023年度までに生徒一人に一台のパソコンを確保する事業とのことです。

文科省の「GIGAスクール構想」とは? 教育ICTの学校導入を任されたあなたがやるべき4つのこと

ちなみにこの動画は学校関係者向けの要ですが、学習用タブレットやPCを扱う事業者にとっても必見です!それでは始めていきましょうか!

2020年5月11日 学校の情報環境整備に関する説明会【LIVE配信】動画紹介

2020年5月11日 学校の情報環境整備に関する説明会【LIVE配信】

冒頭の話では、2023年度までではなくて、今年の夏までには整備したいとのことですね。また、家庭のパソコンを使って学校の授業を受けるのもありとのこと。当初から飛ばした話をしています。

教育者側に「5%の子供がインターネットがないからしない。」、という発想があることに驚きです。民間だと大きな失敗をしない範囲でとりあえずやってみることが大事ですよね。

スライド2:OECD/PISA ICT活用調査

海外だと2割程度はコンピューターを使って宿題をしたり関連資料を探したりしているようですね。実際、私の業務でもパソコン1台あればほぼ仕事をこなすことはできます。どうしても資料が必要な時は日経テレコンなどを叩いて新聞記事でを検索すればいいでしょうし。紙は配る時に便利といった程度です。

海外は日本ほど紙質がよくない(ペーパーブックなど)ため、電子書籍リーダーが流行るという流れでした。日本の紙ベースの学習の教材が恵まれていたため、 こういった情報化が進まなかったのかもしれませんね。

主な用途はゲームやチャットということでタブレットでできる用途ということですね。ICTを大人が学ぶために使わせてこなかった、ということで辛辣です。

スライド3:教育用コンピューター1台当たりの児童生徒数

今はコンピューター室にあるだけのようですね。30台程度でしょうか。

スライド4:学校の臨時休業中の家庭学習はプリント!

私の子供もプリントをもらうために週に1度登校することになっています。きっと6月には解除されると思うのですが、通常通り始まるのでしょうか。謎です。

国は問題意識をもって予算をつけているがなかなか実現しない、ということで文部科学省と学校の力関係がよくわかった気がします。笛吹けど踊らず、といったところでしょうか。「予算を執行しないなどありえない!」これなかなか強いメッセージですね。

スライド5:ICTを活用した取り組み事例

応援サイトは子供の学校から紹介されて見ました。ただ単発なんですよね。親が選ぶというのはかなりきつい…。

スライド6:ICTの最大限の活用(BOOX Max3を使える?)

注目すべきはここです。何と積極的に家庭のパソコンを使用してもよいということになりました!プリントをデータで配信してくれるならBOOX Max3で子供に学習させたいものです。資格試験にIpadを使いましたが、フラッシュカードの勉強をしていると涙が止まらなかったので…。

ウ.ICTの最大限の活用

児童生徒に家庭学習を課す際や学習状況の把握を行う際には、ICTを最大限活用して遠隔で対応することが極めて効果的であることを踏まえ、今回が緊急時であることにも鑑みると、学校設置者や各学校の平常時における一律の各種ICT活用ルールにとらわれることなく、家庭環境やセキュリティに留意しながらも、まずは家庭のパソコンやタブレット、スマートフォン等の活用、学校の端末の持ち帰りなど、ICT環境の積極的な活用に向け、あらゆる工夫をすること。

海外ではオンラインで大学の学位(しかもコンピューターサイエンス)をとれるところもあるようですね。そして大学という場所で学習するのは、他社に対する証明が欲しい、というのもあるのでしょう。

Velocity 方向を定めて

働きながら米国のコンピュータサイエンスの学士号を取得する、UoPeopleという選択肢

やってみた感想としては、若干複雑な気持ちになった。コースの内容自体は素晴らしく非常に勉強になるし、これを2-3年続ければ確かに大きく成長できるとは思うが、数年続けたことを証明するコンピュータサイエンスの学位が欲しいと感じてしまった。

Lost in Mechanical Addiction

ENGL 0101 English Composition 1 開始から4週目の感想

ENGL 0101 English Composition 1 開始から4週目の感想
ENGL 0101 English Composition 1 がスタートして、あっと言う間に4週目のUnit…

オンライン学習の流れを知るためにはこの記事がおすすめです。特にpeer評価という生徒同士でコメントを評価するという仕組みは面白いですね。

オンライン学習というと、ついついクイズ的な4択問題をこなしてだんだん飽きてくる、というイメージが強いので、人をうまく介在させて飽きないようにする仕組みが大事なのでしょう。

スライド37:携帯各社の支援措置は無料期間が気になる

このスライドはちょっと気になるところがあって、携帯各社が50GBまで無償にしてくれるのはよいのですが、5月31日もしくは6月30日以降はどうなるのでしょうか。この回線費用の負担を各家庭が行うということでしょうか。

そうなると光ファイバーを引いていない家はかなり苦労するのではないかと。死語にはなりますが、動画を見るだけで”パケ死”しかねません。

また、一人に一つのIDを取得するとのこと。皆さんの会社であればOffice365かGsuiteではないでしょうか。これはよいアイディア。というか今までなかったのか。

スライド44:ここから文部科学省【高谷浩樹氏】の熱い思いが!(22分ほどから始まります。)

この講演をしているのは、文部科学省 初等中等教育局 情報教育・外国語教育課長 高谷浩樹氏という方です。一体何者なのでしょうか。

ICT機器を使うと旅費や時間も使わずにみんなに伝えられるという強みがあるということを力説しています。というか教育業界においてはわざわざ言わなければならないほどの状況ということでしょうか。

他のところはどちらでもよいのですが、このプレゼンはぜひ見てください。

2020年5月11日 学校の情報環境整備に関する説明会【LIVE配信】

トップダウンによる改革ですね。私の職場でもそうですが、組織がでかいと中間管理職が多すぎて伝言ゲームになってしまい大事なことが立ち消えてしまいます。こういった状況を打破するためにも、トップ自らが言い切るというのは必要なことですよね。

ルールだけ守って目的を果たせていない古い組織を変えていきたいという願いを強く感じます。頭を180度変えてみろ、とまで言っています。対象としては教育委員会のような中間管理職を変えていきたいようです。

久しぶりによいプレゼンを見ました。本当に良いものはオンラインでも伝わるものですよね。

詳しくは以下のブログに載っています。

“えっ、この非常時にさえICTを使わないのなぜ?”の文科省説明会[5月11日]を文字起こししてみた

Google ドキュメント - オンラインでドキュメントを作成/編集できる無料サービスです
パソコン、携帯電話、タブレットで新しいドキュメントを作成し、他のユーザーと同時に共同編集できます。インターネット接続の有無に関係なく作業できます。Google ドキュメントを使用して、Word ファイルを編集できます。本サービスは Google から無料で提供されています。

スクール構想で一人一台の端末がもらえる?1台4.5万円が上限?

「4.5万円なんてろくなパソコン買えないだろ!」と思ったあなた、それは甘い。具体的には話を聞いていただけるとわかるのですが、パソコン会社に無理言ってお願いしたそうです。さらにこの事務局は『ご相談いただければアドバイスしますよ。』とのこと。

日本マイクロソフト、学校向けに低価格な「GIGAスクールパッケージ」を提供

【.biz 】 日本マイクロソフト、学校向けに低価格な「GIGAスクールパッケージ」を提供
 日本マイクロソフトは、GIGAスクール構想に対応した「GIGAスクールパッケージ」の提供を開始した。

メモリ4GB,SSD64GBというラインをクリアするそうです。ただ画像や動画をダウンロードする可能性を考えると、もう少しROMがいるんじゃないかな。

まとめ:文部科学省は今の学校現場に強い危機感を持っていることがよくわかった

私の子が今年小学校1年生ですが、今も昔も同じことをやっています。ツール自体は30年前と比較するとよいものが間違いなくでているのに、どうしてこれほどまでにマンパワーが必要な作業を学校はしているのでしょうか。

おまけ:地味に経済産業省が学習の個別最適化という大事なキーワードについて言及している

『筋トレみたいなインプット作業はテクノロジーによって効率的にマスターする』という所は同意です。これこそ学習にタブレットを使う価値ですよね。

意外とこのような技術ベースのアプローチで問題を解決しよう、という視点の方が会社で働いている人間にとってはしっくりくるのではないでしょうか。ただこれって教育委員会が中で情報部門を持って作るべきなのでは、と思ったりします。公務員は人事制度が柔軟にならないと厳しいのかもしれませんね。

目標:個別最適化が行えるタブレットコンテンツを探す!

自宅ですることを考えると、Boox Max3を用いたタブレット学習が今のところはベストなのかもしれません。先ほどの経済産業省の資料において、いくつか会社が紹介されていたのでリンクを貼っておきます。

やるkey 凸版印刷(個人では不可)

やるKey | TOPPAN SOLUTION
努力する力を育てるデジタル端末を使った学習コンテンツ「やるKey」をご紹介を紹介するページです。「やるKey」はわからなくて困っている子がいる。もっと立ち止まって向き合いたい、そんな先生の熱意にこたえます。「やるKey」は先生の実現したい教育のためのデジタル教材です。習熟度や家庭学習の状況が可視化されます。

すらら(全教科 8000円)

無学年式オンライン教材『すらら』|対話型で楽しく続く教材
各種メディアで話題沸騰!『すらら』はゲーム感覚で学習できる対話型アニメーション教材です。全国170の学校、700以上の学習塾で毎日69,000人が学習中。地元のプロ先生によるフォロー付き。小学生高学年から高校生のための無学年式オンライン教材です。

Qubena(算数のみ 2000円)

Qubena(株式会社COMPASS) - AI型タブレット教材
AI型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を開発・提供している株式会社COMPASSのホームページです。「子どもたちが生きる未来を一緒に考え、人生を共に歩む」を教育理念に全世界の子どもたちの幸せな未来をどこまでも追い続けます。

atama+(高校生のみ:塾用:個人では不可)

atama plus株式会社|AIで最短の個別学習
AIが生徒の数だけ「自分専用レッスン」をアダプティブに作成。最短時間で目標を達成するための個別学習を提供します。

catal(英語)

教室・料金 4技能型英語塾® キャタル | 受験・英検合格・留学・使える英語が身につく

RED(4年生から 3800円)

自立学習とは?|個別学習塾なら自立学習RED-レッド-
自立学習とは、自分から学習する力を育てる教育プログラム。REDはお子様に合わせて個別学習を行い、わからない時は正社員講師が個別指導。

この中で子供にあったのがあればBoox Max3にアプリを入れて試してみようかなと思います。さらに調べているとこんなニュースが。

boox-max3 – SKT株式会社

高3全国模試、オンライン化へ 駿台とAI教材開発社が夏に実施 結果は試験終了直後に

高3全国模試、オンライン化へ 駿台とAI教材開発社が夏に実施 結果は試験終了直後に
駿河台学園とatama plusは、大学入学共通テストの対策模試をオンライン開催すると発表した。期間中はPCを通して好きな日に好きな場所で模試が受けられる。結果は試験終了直後に通知する。

テストもオンラインで家で受けられるようになるのですか…。昔は1日かけて近くの大学に行ったのに…。

広告にはなりますが、長時間パソコンで学習するなら、価格は高いけどPaperlike HD-FT を使った方がよいと思います。ブログ用にも便利ですよ。

paperlike-hd-ft – SKT株式会社

5月ももう半ばですね!1年間が過ぎるのはあっという間ですが、1日1日を大事にしていきましょう!

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