大阪市内でDPT-CP1も含めた最新ガジェットを見てきたよ!(2018年5月)

最近の近況を報告すると、一生懸命本をスキャンしていました!

BooxNoteが登場したおかげで、私の自炊熱にも拍車がかかり、B 5サイズの大判の本を休みの度に裁断してPDF化しています。完成したらデータを放り込んでできあがり。

しかし、だんだんたまっていく裁断後の本を見ると「二度とこんな無駄なことはしない…。」と思ってしまいます。

そして最近のネットニュースを見ていたら、ソニーストアにデジタルペーパーの新製品が登場しているとのことがわかりました。ということで実際に触りに行ってきましたよ!

BooxNoteの書き心地から

せっかく比較しに行くのでまずは boox Note の書き心地を確認してから出かけようと思いました。たまたま手元に消費税に関する本があったので100ページほど読んだり書き込みしたりしてからお出かけです。

Booxシリーズは電子書籍を読むというのが本来の使い方なのでしょう。そしてクラウド連携を考慮に入れなければNeoReader2.0で読むのが個人的にはベストです。

日本橋に到着

そうこうしているうちに日本橋に到着しました。ここは大阪の電気街です。

でも現在はステーキ系の飲食店が増えたりパスタ屋さんができたりして、電気街のイメージも少しずつ薄れてきました。昔は交渉によって値段が安くなったりもしたのですが、今考えるとわざわざ値切るという交渉が必要というのは手間ですよね。そりゃ量販店に負けるわけです。

Zenphone5を触ってみたよ!

SIMフリースマートフォンの中でも気になっていたzenphone5を触ってきました。ベゼルの狭さは感動レベル。ただZenphone4にはあった有機ELモデルが無くなってしまったことは残念です。

zenphoneシリーズは対応LTEの範囲が広いこと、またデュアルシムカードの管理ソフトがかなり便利です。カメラ性能が弱いのが難点ですがそれ以外は使い勝手がかなりええんじゃないでしょうか。

淀屋橋の風景です。いつもは人の多いオフィス街も休日はゆったりとした時間が流れていました。涼しいからか走っている人が多かったです。

梅田のファーウェイショップ

梅田にファーウェイショップができたので行ってみようと思いましたが、お客さんの数が少ないこと、どちらかといえば修理用店舗といった感じがしたので、外観だけ撮影しました。

ついに梅田のど真ん中に到着です!ソニーストア大阪もここにあります。

ソニーストア大阪に到着!

人もかなり多く結構カメラを見に来ている人が多いという印象を受けました。α7Ⅲって性能から考えるとかなり格安だと思うのです。私はRX100M5というソニーのデジカメを持っているのですが、ピントを合わせるアルゴリズムが秀逸です。

カメラモジュールはまだまだソニーの天下が続くのではないでしょうか。

DPT-CP1に触ることができた!

DPT-CP1の長所

BooxNoteよりも100g近く軽いため、仰げそうなぐらいに軽く感じます。またフラットパネルであるためパネルの端まで使うことができます。ノンスリップパネル、削れやすいペン先など、描き心地をあげるための工夫は素晴らしく、描いているときの「スッスッ」といった音がまさに鉛筆の音です。外装の完成度・満足度は非常に高いものでした。

DPT-CP1の短所

描画ソフトウェアとペン自体の性能です。下の拡大画像を見てください。

高速で動かすと書き跡がややカクついています。また、書き味は最高と言えるのですが、実際に吐き出される字がイマイチです。おそらくは筆圧感知がないからでしょうか。(もしかすると設定で変更できるのかもしれませんが…。)

思うに、一定の角度や速度条件によって、ペンがうまく読み取れない状態が発生するのかもしれません。

私もペンというガジェットが好きなので、自分でも購入したり店頭などでも試したりしたのですが、結論としては、ワコムの電磁誘導方式しかないと思います。

IT media

5000円でお釣りがくる筆圧ペン「Bamboo Smart」をワコムブースで試す アクティブ静電結合方式の描き心地は? (1/2)
ワコムが発表したアクティブ静電結合方式を採用するWindows/Androidデバイスで使えるスライタスペン「Bamboo Smart for select tablets and 2-in-1 convertible devices」で実際に文字を書いてみた

そもそもアクティブ静電結合方式(AES)は電磁誘導方式(EMR)のコストが高すぎるため作られたものです。

PC watch

【笠原一輝のユビキタス情報局】 今年のPC秋冬モデルに刮目せよ
 Microsoftは、開発コードネーム「Redstone1(RS1)」で知られるWindows 10の機能強化版となる新バージョンを、8月2日(米国時間)より配布を開始した。「Windows 10 Anniversary Update」の名前が付けられた新バージョンには、Windows Inkと呼ばれるペン機能の拡張...

しかし、Microsoftが買収したN-Trigが先鞭をつけた、タッチコントローラの中にデジタイザのコントローラも内蔵し、デジタイザペンが来たらデジタイザとして、指が来たらタッチとして切り替えて制御できるという方式は、デジタイザ専用のパネルがいらなくなるため、コストダウンが可能で安価にペンを実装できるほか、前述の視差も小さくなるというメリットがある。現在はワコムも基本的な考え方は同じ「アクティブ静電結合方式(AES)」と呼ばれる方式を投入しており、N-trig由来のMicrosoft Penと、AESが現在のWindows PCにおける主流の方式となっている。

DPT-CP1が①フラットパネルと視差ズレなし、②ペンの描き心地のどちらをとるか比較した結果、①を採用したのでしょう。ただ、①と②を比較した結果、中身よりも見た目を採用してしまったのではないかという印象を受けました。

それほどまでにワコムの電磁誘導方式とそれ以外の方式には大きな違いがあります。読み取り精度にかなりの差があるのです。GVIDOがワコムを採用したのもおそらくは性能差があまりにあったためではないでしょうか。

GVIDO TOKYO - Digital Music Score - スペック
GVIDO スペック - 世界初、2画面電子ペーパー楽譜専用端末「GVIDO」。楽譜のデジタル化を通じて音楽シーンに革命をもたらし音楽に関わる人々に新しい価値を提供します

私はSKTと近い人間であるため、その分を差し引いて考えてほしいのですが、両方持っている人がいるなら、ぜひ小さい字(5×5mm以下)の字を両方で書いてみていただければわかるはずです。まあ論文などを読む場合はアンダーラインを引く程度なので必要がないといえばないのですが…。

DPT-CP1のまとめ

これはBooxNoteと比較するものではなくて、紙を使った業務を改善するための商品です。スペック等を見て単なる端末として評価してはいけません。大事なことはソフトウェアとセットにして会社の紙ベースの業務フローを改善するものとして使うべきものなのです。

大阪大学 歯学部附属病院 | デジタルペーパー | ソニー
ソニーのデジタルペーパー公式ウェブサイト。デジタルペーパーの商品情報、ソリューションなどを公開。

今回は個人向けにソニーストアで販売するそうですが、そこは大事ではなくて、法人向けにどれだけ顧客の業務フロー(配信のフローや承認作業など)を理解した上での提案ができるかどうかですね。そこでDPT-CP1という製品が続くかどうかが決まってくるのではないでしょうか。

ファーウェイのP20 Proにも触ってきました。

ついでにグランフロント大阪にもよって、P20Proを触ってみました。なんと使う際にはpinコードが必要となっておりカメラ性能を試せませんでした。う~ん、展示の意味がない気がします。

音導管の仕組みを使ったXperia Ear Duoがすごかった。

正直、DPT-CP1は5分触って「もういいや。」と離れたのですが、ちょうど展示されていたXperia Ear Duoのデザインが素晴らしかったです。骨伝導ではなく音導管を用いているため、耳に入っている部分が非常にスマートでした。

 

これからの最先端のイメージはLGが作り出すかもしれない。

私は30代ですが、昔はソニーが最先端の商品を出しているというイメージがありました。ただ家電量販店の売り場を見ているとこれからはLGではないでしょうか。ソニーさんももちろん4Kプロジェクタなども出しているのですが、技術力は従来の延長でした。ところが、LGは”売れる価格帯”で、”ニーズはきちんと満たしたもの”を作っています。

超単焦点プロジェクタ

HF85JG | プロジェクター | LGエレクトロニクス・ジャパン
さらに進化した超短焦点モデル。わずか20cmの距離で120インチの大画面

空気清浄機

LG SIGNATURE製品:プレミアムライン | LG エレクトロニクス・ジャパン
LG SIGNATUREは、家電があるべきその「本質」と、その「価値」を追求し、使う人それぞれに合った新しいライフスタイルシーンを提案するプレミアムブランド

ノートパソコン(gram)

パソコン|LGエレクトロニクス・ジャパン
LGエレクトロニクス・ジャパンの公式ウェブサイト。LGのパソコン(PC)のご案内です。いつも一緒に。気にならない軽さと時間。LGの世界最軽量わずか980gのノートパソコン「LG gram」でパソコンライフを変えてみませんか?

CM動画も非常に面白い。

最後に

LGの製品には最近わくわくさせられます。こういったものがブランドイメージになり、最後は付加価値につながっていくのでしょう。ソニーであればカメラ事業だとは思うのですが、せっかく最高益を上げているのですから、他の業界にも挑戦してほしいと思います。

それでは楽しい日曜日を!

コメント

  1. くく より:

    いきなり記事に関係のない話ですみません。keyrootMasterの改造されたapkって有りますか?

    http://ateliershioya.blog.so-net.ne.jp/2015-07-27

    このページのリンクが切れているので

    • チューリップ商人 より:

      すみません、最近root化に関してはそれほど詳しくなくなってしまったので…よくわかりません。

    • poe より:

      atelier SHIOYAの工房主です。
      So-net側のサイトのメンテが止まっていて、ご迷惑をおかけしてます _o_
      現在、サイトの引っ越しの準備中です。
      以下に改造版keyrootMasterを暫定的に置き直しましたので、ご利用下さい。
      http://shioya.wpblog.jp/download/keyrootmasterc67-apk/